平日は仕事で疲れていてとても運動をする気になれない…休みの日も家から出る気になれず
ついついゴロゴロしてしまう…これだとますます運動不足になり健康面、美容面にも
良くありません!
運動をしたほうが良いとわかっていてもどれから手をつければいいのかわからない!という人に
簡単にできる運動不足解消法をご紹介したいと思います!
目次
運動不足になるとどんな影響があるの?
運動不足は健康に良くない。というのは誰でも知っている事実ですが、具体的にもどんな影響が
あるのでしょうか。運動不足が招くデメリットを簡単にご紹介するとこんな感じになります。
- 生活習慣病
- 冷え性やむくみ
- 筋力低下
どれをとっても嬉しくないことばかりです。
生活習慣病
運動不足になるとエネルギーを消費する機会が失われます。
すると肥満や糖尿病、高血圧といった生活習慣病にかかる可能性が高くなってしまいます。
運動不足=栄養過多という図式になってしまい気づかないうちに様々な生活習慣病のリスクを
高めることになります。
冷え性やむくみ
運動不足になると筋肉を刺激したり、鍛えたりすることが減るので筋力が低下していきます。
筋力が低下すると血液の循環も悪くなるので、手足の末端まで血液が届かなくなり冷え性になってしまいます。
また、ふくらはぎの筋力が少なくなると下肢に溜まった血液、リンパ、老廃物を解毒作用のある腎臓に送りだす力が弱まることからむくみが解消されにくくなります。
筋力低下
これは上記の項目とかぶってしまいますが、運動をする機会を作らなかったら、どんどん筋力は
落ちていきます。
筋肉は刺激して鍛えることで筋力がついて体温を保つことができます。
なので筋力が少ない人は体温も低い率が高いです。
体温を36,5℃〜37.0℃に保つことで色んなウィルスから身体を守れることができます。
また筋力がアップするとケガ予防にもつながりますし、何より若々しさを維持することが
できます。
運動不足解消法
ウォーキング
気軽に取り組める運動不足解消法といえばウォーキングです。いつも降りる駅やバス停ではなく
1つ前で降りて歩数を稼いだり、休日には車を使わないで公共機関を利用する。というのも
歩く歩数を増やす有効な手段です。
一日一万歩まではいかなくても、せめて5000歩〜7000歩歩くことをオススメします。
余裕のある人は一日に7キロほどあるくと約1万歩になるので無理のない範囲で取り入れてみて
ください。
自宅で簡単に♪下半身を鍛えるスクワット
①まず腕はまっぐに伸ばすか、組みましょう。
足は肩幅よりも広めに足を開きます。
②背中を真っ直ぐにした状態で、顎をひいて目線はまっすぐに前を向きます。
この時に背骨を反らしたり猫背にならないように注意しましょう。
③ゆっくりと腰を下げていきます。
このときに太ももと床が平行になるまで下げます。
④その状態のままを3秒~5秒キープしましょう。
ヒザがつま先より前に出ないようにすることが大切なポイントです。
そしてゆっくりと元の状態に戻っていきます。
スクワットのトレーニング内容についてはこちら↓↓
ながら運動もオススメ♪
料理や歯みがきをしながらつま先あげをしたり、テレビを見ながら腹筋をやったり、
家にある段差を使って階段昇降をするのも運動不足解消に効果的です。
家にバランスボールがある人はバランスボールを使って運動をするのも運動不足を解消することができます。
できるだけ色々な運動を取り入れてみよう!
1つの運動をするのではなく色々な運動を取り入れることをオススメします。
複数の運動を取り入れることで運動不足解消に繋がります。
運動不足が解消されてきた頃には身体が軽くなって体調も良くなりダイエット効果も体感できる
ようになっているでしょう。
運動を取り入れることで健康と若々しさを手に入れることができます。
まとめ
簡単に運動不足解消法をまとめてみましたがいかがでしたか?
運動不足が解消できると身体にも精神面にもプラスになります。ストレス発散にもなるので日々のパフォーマンスがアップする期待ができますよ。
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