くびれが欲しい!お腹の脂肪を落としたい!と思い筋トレや運動を省いて食事制限だけで
お腹まわりの脂肪を落とせばくびれが必ずできるというわけではありません。
「太っているわけではないのに、くびれができない」という女性もいると思います。
なぜならくびれを作るにはお腹周りの筋肉を鍛える必要があるからです!
筋トレや運動をせずにくびれを作ることは不可能です!くびれを作ってくれる筋肉を鍛えてキュッと引き締まったウエストを手に入れませんか?
目次
くびれに必要な筋肉ってなに?
くびれを作るのに大切な筋肉は大きく分けて2つあります。
1つが腹斜筋とあともう一つが腹直筋という筋肉です。
腹斜筋は上半身をねじったときに動く、わき腹にある筋肉で、姿勢を維持する役割を担って
います。天然のコルセットとも言われるくらいくびれを作り出す筋肉です。
腹直筋はぽっこりお腹のなどに効果的な筋トレです。せっかく腹斜筋を鍛えても下腹がぽっこりと出ているとカッコ悪いですよね。この2つが鍛えられてカッコいいくびれたウエストができるの
です。これらの筋肉を鍛えていないと加齢にともないますますお腹の筋肉が衰えていき気づいたら
脂肪だらけのブヨブヨなお腹になってしまいます。
くびれを作りたいならわざわざジムに行かなくても自宅でできる筋トレでくびれを作りだすことは可能です。今回ご紹介する筋トレは自宅で気軽に取り組めるものです。是非参考にしてください。
レッグツイスト
レッグツイストは腹斜筋、腹直筋両方に負荷をかけることができる筋トレなのでくびれやぽっこりお腹にとても効果的です。
レッグツイストの内容についてはこちら↓↓
サイドプランク
プランクの横向きバージョンの筋トレです。ダイレクトに腹斜筋を鍛えることができます。
最初は30秒キープするのに精一杯でしょうが毎日行うと次第に1分はできるようになります。
サイドプランクの内容についてはこちら↓↓
クロスクランチ
上半身をひねる動作をする筋トレです。くびれだけでなく体幹強化にも繋がります。
①仰向けになって片方のヒザを立て、反対側の手は後頭部に回しましょう。
②左右反対側のヒジとヒザをゆっくりと息を吐きながら近づけていきます。
ウエストをひねる動作なのでひねるときにしっかりとウエストの筋肉に刺激がきていることを
意識しましょう。
③ヒジが反対側のヒザにつきそうになるくらいに上半身を持ち上げたら、
息を吸いながらゆっくりと戻していきます。
3回から5回行ったら反対側も同様にやっていきます。
まとめ
くびれたウエストに効果的な筋トレをご紹介しましたがいかがでしたか?
くびれ作りに限らず筋トレはコツコツと継続していくことで結果に繋がります!
結果を出すには結果が出るまでやり抜くことです!
筋トレでキュッとくびれたウエストを手に入れてください!
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