筋トレするのなら確実に効果を体感したい!
できるならトレーニング道具を使わずに痩せる筋トレがあるのなら試したい!
ボディを引き締める最短距離があるのならチャレンジしたい!という方向けの情報です。
そのポイントは小さい筋肉ではなく大きな筋肉を筋トレすること♪
1日10分でOK!の痩せたい女性におすすめの筋トレをこれからご紹介します!
痩せる=体重 ではなく 痩せる=引き締めること。なのを頭にしっかり入れておいてくださいね♪
目次
大きな筋肉を鍛えることがサイズダウンする近道
筋トレは痩せやすくするカラダ作りのようなものです。筋トレをするとカラダが大きくなったり
筋肉がゴツゴツした感じになるイメージがある方もいらっしゃるかもしれませんがらそれは
間違ったイメージです!
女性は元々筋力が弱いので、筋トレで筋肉を鍛えてある程度筋力をつけたほうが女性らしい
ボディラインを作ることができます。
女性らしい美しいボディラインになるにはメリハリが必要です。
美しいボディラインを作ることが体を引き締めて痩せることに繋がります。
筋トレのメニューのなかに「三大筋トレ」というものがあります。
三大筋トレは身体の大きな部分を占めている筋肉をきたえるトレーニングメニューです。
スクワット、腹筋、腕立て伏せといったものになります。これらを行うことでボディラインを
バランスよく引き締めることができます。
痩せる三大筋トレ
スクワット
①まず腕はまっぐに伸ばすか、組みましょう。
足は肩幅よりも広めに足を開きます。
②背中を真っ直ぐにした状態で、顎をひいて目線はまっすぐに前を向きます。
この時に背骨を反らしたり猫背にならないように注意しましょう。
③ゆっくりと腰を下げていきます。このときに太ももと床が平行になるまで下げます。
④その状態のままを3秒~5秒キープしましょう。
ヒザがつま先より前に出ないようにすることが大切なポイントです。
そしてゆっくりと元の状態に戻っていきます。
※スクワットの応用編で足を大きく広げて行うワイドスクワットも下半身全体を鍛える効果がある
のでおすすめです。相撲取りの四股を踏むようなスタイルになって行うスクワットです。
スクワットの内容についてはこちら↓↓
クランチ
①まず仰向けになります。
両手を胸の前で交差した状態で置きます。
もしくは耳の後ろに置きます。
ふくらはぎを床と平行になるように浮かせ持ち上げます。
このときのヒザの角度は90度です。
②次に腹筋を使って頭と肩を腹筋の方へ持っていくようなイメージで床から少し上げでください。
ここまでがクランチの基本姿勢です。
目線はしっかりと自分のお腹のほうに向けておきましょう。
③腹筋の上部に力を入れます。
息をゆっくりと吐きながら上体を丸く起こしていきます。
このときに腹筋にしっかりと圧力や刺激がかかっていることを意識してください。
しっかりと筋肉に刺激を感じたら、ゆっくりと息を吸いながら身体を倒していき、
床に肩甲骨がついたところでストップします。
クランチの内容についてはこちら↓↓
プッシュアップ
①まず、腕立て伏せのフォームになりましょう。
その時に手は肩幅よりも広めに置きます。
背筋を真っ直ぐに意識しましょう。
②次は足から首まで真っ直ぐにキープします。
この時にお腹が下に突き出したり、お尻を上に浮かさないようにしましょう。
この時点で腹筋や背筋に刺激がきていることを感じていると思います。
③上記の体勢のまま、ゆっくりと腕を曲げていきます。
そして戻すときには腕を伸ばしきらないことがポイントです。
(元の位置に戻していくときは素早く戻すことを意識しながら腕を伸ばしきらないことが
大切です。)
上腕三頭筋と大胸筋、腹筋に筋肉の緊張を感じたまま行うことがプッシュアップの効果を効率
よく得られるポイントになります。
プッシュアップの内容についてはこちら↓↓
まとめ
大きな筋肉を鍛えることが痩せる近道というのは驚きでした。
筋トレをすると筋力がアップするので太りにくく痩せやすい体が手に入れることができます。
キレイやカッコイイを求める人は是非三大筋トレにチャレンジして魅力的なボディに
なりましょう。
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