美尻や美脚にはスクワットがオススメ!脚痩せ効果!代謝アップも期待できる

今回は美脚を目指すなら欠かせない筋トレ、筋トレのビック3の1つ「スクワット」を紹介したいと思います。スクワットをすると筋肉質なゴツゴツした太い脚になってしまうのでは?と思われがちですがスクワットで美脚を手に入れることはできます。
スクワットをすることで太ももまわりを引き締めることができて下半身の筋力アップは代謝アップにもつながります、代謝がアップすると痩せやすい身体になってくるんです。

スクワットにはどんな効果があるの?

スクワットは冒頭でも説明しましたが脚痩せに効果があります。
スクワットをすることで、太ももの前側にある大腿筋、お尻にある大臀筋、ももの裏側の
ハムストリング、そして、身体の軸とも言える体幹を鍛えることができます。

これらの筋肉は身体の中でも大きな筋肉です。この部位を鍛えることで代謝が上がります。

代謝が上がるということは基礎代謝が活発になるので太りにくく痩せやすい身体に近づくことが
できます。特にスクワットは太ももの引き締めには最高です!お尻もキュッと上がるのでスラリとした下半身が手に入ることでしょう。

スクワットのような下半身トレーニングは正直きついですが、少ない回数でもかなり運動効果が
あるのでダイエットでも取り入れたほうがよい筋トレなんです。
スクワットはきちんと取り組めば早くて1週間~2週間で効果を実感できるダイエット筋トレ
なので是非チャレンジしてみてください。

スクワットのやり方

スクワットには色々な種類があります。
ちゃんと正しいフォームで行わないと腰やヒザを痛めてしまうので正しい基本のスクワットの
フォームを覚えましょう。

①まず腕はまっぐに伸ばすか、組みましょう。
 足は肩幅よりも広めに開きます。

②背中を真っ直ぐにした状態で、顎をひいて目線はまっすぐに前を向きます。


 この時に背骨を反らしたり猫背にならないように注意しましょう。

③ゆっくりと腰を下げていきます。
 このときに太ももと床が平行になるまで下げます。(お尻を突き出し椅子に座るイメージ)

④その状態のままを3秒~5秒キープしましょう。
 ヒザがつま先より前に出ないようにすることが大切なポイントです。
 そしてゆっくりと元の状態に戻っていきます。

ワンポイントアドバイス

スクワットをするときの大切なポイントは「息をとめないこと」です。
ゆっくりとした動作と呼吸でスクワットに取り組みましょう。

回数・セット数

初心者向け

まったく運動をしていない人や筋トレ初心者の女性はまず慣れることを目標にして行いましょう。
最初は壁に持たれながらスクワットを行っても構いません。
壁にもたれながらスクワットを15回を目安に行ってみましょう。
もしくは基本のフォームで10回×3セットでも構いません。
無理のない回数から始めることが大切です。

中級者向け

スクワットのフォームに慣れてきたら、背中を壁から離し上記で記載してある
スクワットのフォームにチャレンジしてみましょう。
休み休みでも良いので15回×3セットを目安に頑張ってみてください。
一日のスクワットの目標回数は50回なので回数を分割して行うのもアリです。

上級者向け

中級者向けの回数×セット数に慣れてきたら、ダンベルやペットボトルを持って基本のスクワットに挑戦してみましょう。
重りがあるのとないのとじゃ全身にかかる負荷は全く違ってくるのでスクワットの筋トレの効果をアップさせてくれます。
重りを持っている分、背筋が丸まりやすくなるので意識して背筋を伸ばして、一日50回
スクワットを目安にトライしてみてください。

注意

スクワットは下半身だけでなく全身に負荷をかけ効率よく筋トレの効果を実感しやすい
筋トレメニューです。
くれぐれもやりすぎ、負荷をかけすぎには気をつけましょう。
セット間には1分間のインターバルを挟むこともとても大切なことです。
トレーニングをするときは毎日コツコツと積み重ねるのも大事なことですが、2日~3日間隔を空けながら行うと筋肉の修復もできるので、筋力アップに繋がります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?スクワットが筋トレの王様と言われる理由がわかるような気がします。
スクワットを15回行うだけで腹筋100回分の効果があるのならダイエットをして綺麗を
手に入れたい女性はチャレンジしたほうが理想のボディラインを手に入れることができる近道かもしれません。スクワットでただ細いだけのボディではなくメリハリのある女性らしいボディを手に入れてください。最後までご覧いただきありがとうございました。

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