いつの時代も「美」を求めるのは女性ならではないでしょうか。
若々しくいたい。美しくありたい。人から魅力的な女性だと思われたい‥女性の美に対する欲求は深いものです!
25歳を過ぎてくると美意識を高く保っている人と、そうでない人では見た目に大きな差として
分かりやすく表れてきます。
10代、20代前半までは特に頑張らなくてもキレイな肌を保てていたのに、
25歳をすぎたあたりからアラサーあたりになってくると今までとは明らかに違ってきていることに気づきはじめます。
そこで今回は美意識の高い女性たちが行っている習慣があります。
今日の夜から始められる美容習慣、または美容法をご紹介したいと思います。
これであなたも美人の仲間入りかも?!
目次
イチオシ!夜の美容習慣まとめ
夜ご飯は早い時間に食べる
お仕事が遅い人などは難しいでしょうが、できるなら夜ご飯を食べる時間を早めにとることで最大で翌日の朝まで12時間は胃腸を休ませることができるので、胃腸の働きを高めて運動を促し、
デトックス効果を高める期待をすることができます。
筆者は夕方の6時~7時の間に夕食を済ませるようにしています。
そのおかげかは分かりませんが、翌日もスッキリと目覚めることができ、胃腸が疲れている。と
体感すること頻度がグッと減りました。
毎日入浴をする
疲れているとついついシャワーで手軽に済ませてしまいたくなりますが、シャワーは汗や汚れは
落とすことはできても体を温める効果はとっても低いんです。シャワーが多い方の体温は、入浴をする人にくらべて低いことがわかっています。
体温が低いと、外敵であるウイルスから身を守る免疫力が下がってしまうので風邪をひきやすく
なったり、脂肪を燃焼しづらくなるので太りやすくなってしまうというマイナスの連鎖に繋がってしまいます。体の免疫の働きが良くなる体温は36,5℃〜37,0℃です。
これらの体温をキープするには体を直接温めることができる入浴は絶対に外せない美容習慣です!
お風呂上がりにはセルフマッサージでむくみケア
夜は一日の疲れがたまって足がパンパンにむくんでいたりしますよね。
そういうときこそゆっくりとお風呂に入浴をして血行が良くなっているときにオイルやクリーム
などで優しくリンパマッサージをしてあげることで疲労物質を排出して翌日に疲れを持ち越さないようにしましょう。
むくみは自分でできるマッサージなどで解消することが可能です。マッサージをしながら肌の保湿もしているので一石二鳥といえる美容習慣です。
就寝前にはリラックス効果のある飲み物を
就寝前にはカフェインの入っていないハーブティーや白湯などを飲むとリラックス効果抜群です。
そして意外にも寝ている間は汗をかいたり、空気が乾燥していることも合わさって体が乾燥して
います。体の水分が減りすぎないようにするためにも就寝前には体にとって優しいハーブティー(カモミールティーやパッションフラワーなど)や白湯などを飲むと体が温まることで睡眠の質がよくなり、ぐっすりと眠れるようになるでしょう。
どうしてもお腹が空いたときは“はちみつ”を!
夜に小腹がすいて何かつまみたい‥眠るまえだけど何か口に入れたい‥というときありますよね。だからといってお菓子を食べると太りそうで怖いし、体にもよくなさそう。
そんなときは「はちみつ」で心と体を満たしてあげましょう!
はちみつは意外にもダイエットにも良いと言われているのです。
はちみつには睡眠の質に関わってくる成長ホルモンの分泌を促す効果があります。
成長ホルモンは細胞の修復や生成、脂肪の燃焼をする効果が期待できる!と言われています。
寝ながらダイエットできる可能性が高いんです。
そして美肌に必要なビタミンB群、ミネラル、アミノ酸なども豊富に含まれているので夜の
美容習慣にピッタリな食べ物なのです。
またはちみつは固形物ではないので胃腸に負担がかかりにくいというメリットもあります♫
まとめ
今日の夜からすぐにでもできる夜の美容習慣を簡単にまとめてみました。
難しいものは何一つありませんので気軽に取り組めると思います。
こういう美容習慣の積み重ねが数年後の女性の美や健康に大きく関わってくるのは想像が
つきます。是非あなたの夜の美容習慣の参考にしてみてくださいね!
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