もう試した?乾燥する季節は保湿が命!!知っておくべきセルフケアとは?

寒くなってくると肌が乾燥気味ではありませんか?
なんだかカサカサしたり、白い粉をふいてメイクのノリが悪くなってしまったり…
乾燥肌だと疲れ顔に見えてしまったり、実年齢よりも老けて見えてしまう可能性も?!
特に体が乾燥肌になってしまうと最悪の場合はアトピーになることも…
今回は保湿力を高めてモテ肌を作るセルフケアをご紹介したいと思います!
カラダの肌の保湿力を高めて若々しい美肌をキープしましょう!

乾燥肌とはそもそも一体何なの?

乾燥肌。というワードはよく聞くし、言葉にする機会も多いと思いますが、乾燥肌のメカニズムを知っておくと、その後のセルフケアに大きく関わってくると思うのでご説明しましょう♪
乾燥肌とは肌の水分や皮脂が不足していて、みずみずしい潤いがなくなっている状態です。
たまにドライスキンとも呼ばれます。
お風呂上がりや、クレンジングや洗顔をしたあとに肌がツッパルような感覚になったりします。

乾燥肌になってしまうと肌のバリア機能が低下してしまい、ちょっとの刺激で肌荒れをおこして
しまったり、かゆみなどが出てくることがあります。
肌をすこやかに保つには肌のバリア機能を高める保湿力が大切なポイントになってきます!

乾燥肌になってしまう原因もいくつかあります。その中で代表的な3つをご紹介します。

空気の乾燥

夏場は冷房が効いている室内に長くいたり、真冬は暖房で空気が乾燥した室内にいたり…と
冷暖房は空気を乾燥させてしまうので、肌も乾燥してしまうことから乾燥肌になってしまうので
肌のバリア機能が低下
してしまいます。

紫外線ダメージ

紫外線が人間のカラダに悪影響なのは誰しも知っている事実ですが、シミやシワだけでなく
肌の水分量を奪ってしまうのも紫外線なのです。

分かりやすい例えでいうと、生の魚と干物ならどちらのほうが早く焼きあがるのか…でイメージ
してもらうと分かりやすいと思います。

ビタミン類の不足

よく美肌を保つためには果物を食べた方が良い。と言われますがそれは果物類にビタミンB群が
豊富に含まれてるいるから。
ビタミンB群は、肌のターンオーバーを正常に保つ働きがあり、不足するとターンオーバーが
乱れ、バリア機能低下につながります。
果物だけでなくビタミンB群が含まれている食べ物を摂取すると乾燥肌を
防いだり悪化するのを防ぐ土台
を作ってくれます。

肌の保湿力を高めるセルフケア

ナイロンタオルをやめる

お風呂に入ったときにナイロンタオルで肌をゴシゴシと洗ってはいませんか?
ナイロンタオルで肌を洗ってしまうと目には見えていなくても肌の表面を傷つけていたりするので肌のバリア機能が低下してしまいます。
カラダを洗うときは手やガーゼなどで洗うようにすると肌のバリア機能を守ることができます!

お風呂上がりにはオイルやクリームを塗る

お風呂上がりは肌の水分が急速に蒸発しています。
そのまま放っておくと乾燥肌をさらに加速させてしまうので、ボディオイルやクリームなどを肌に塗ることで水分が蒸発するのを防ぐことができ、乾燥肌を予防することができます♪
またオイルやクリームの種類によっては美容効果の高いものもあるので肌の水分を補ってくれる
ものもあるので購入するときにはパッケージをよく見て買うようにしましょう。

化粧水はバシャバシャと!

化粧水が早くなくなるのが嫌だからと少しの量しか使用していない人が結構いますがそれでは肌には良い影響はありません。
化粧水はケチらずにバシャバシャとたくさん使ってあげることでモチモチとしたみずみずしい肌を保つことができます。

化粧水のあとにはしっかりと油分でフタをする

肌に化粧水を塗ったあとは、乳液やクリームなどで化粧水の水分が蒸発するのを防ぐことで乾燥を防ぐので、しっかりとケアしてあげましょう。
化粧水や乳液、またはクリームなど以外にも美容成分が豊富に含まれている美容液を使うとさらに美肌を保つことができますよ。
化粧水はプチプラでも全然大丈夫ですが、乳液や美容液はケチらずに良いものを使っておいたほうが未来のお肌にとって美肌、モテ肌という嬉しいリターンとなって帰ってくるでしょう。

まとめ

セルフケアで乾燥肌を防ぐことができるのなら今すぐにでも取り掛かりたいものです。
キレイなモテ肌は若々しくハリがあります。
プロの手に頼るのも良いですが、まずは自分で出来る範囲から肌の保湿力を高めてみませんか?

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