筋トレのカーフレイズが脚痩せに効果てきめん?!

夏の暑い時期は暑さから生足を出す頻度が高くなったり、冬は黒タイツを履いたりパンツスタイルが多くなりますが、足に余計な脂肪がついてたら何を着ても綺麗には見えません!
毎日鏡を見て下半身の太さに落ち込むくらいなら、鏡を見たときに「私すてき!」となりたくないですか?そこで今回は足の引き締め、特にふくらはぎを引き締めてくれるカーフレイズ という
筋トレをご紹介します!下半身痩せをしたい人は食事制限の前に筋トレがオススメですよ。

カーフレイズ にはどんな効果があるの?

ではカーフレイズ には具体的にはどんな効果があるのでしょうか?
詳しく調べてみたところカーフレイズでは、腓腹筋とヒラメ筋といった、ふくらはぎの主な筋肉を鍛えるトレーニングです。
実はふくらはぎの筋肉は太ももや腹筋とは違って鍛えにくい部位なのです。
鍛えにくい筋肉だからこそ普段から意識して鍛えておくことが大切なのです。

カーフレイズ はふくらはぎを引き締める効果が主な効果ですが、普段からむくみがひどい人に
とっては血流が良くなります。ふくらはぎは第二の心臓とも言われておりポンプの役割を果たしているので鍛えると血流を心臓へと送り出してくれます。体の血流の循環を良くしてくれるので
冷え性などの改善や予防などにも効果が期待できます!そして鍛えるとヒールを履いたときなど、ふくらはぎのラインがとても綺麗に見える効果も期待できるので女性には是非取り入れてほしい
トレーニングです!

やり方

では早速カーフレイズ のやり方をご紹介します。

①まず腰幅に脚を開いて仁王立ちします。
 この時ひざとつま先を前方方向に向けておきます。
カーフレイズ1
②つま先立ちをします。
 かかとを限界まで上げます。
 この時ふくらはぎの筋肉が持ち上がっているのを意識しましょう。
カーフレイズ2
③ゆっくりと降ろしていきます。
カーフレイズ3
 このとき床にかかとがつかないようにしましょう。

カーフレイズ のワンポイントアドバイス

カーフレイズは、他の筋トレに比べると可動域が狭い筋トレです。
そのため、出来るだけかかとを限界まで上げることと下げることがより高く効果を得るポイントになってきます。そしてできるだけ上げ下げの動作は時間をかけてゆっくりと行うとよりひらめ負荷をかけることが腓腹筋とヒラメ筋を効果的に鍛えることができます。
回数の数え方は上げ下げして一回でも構いませんし、上げて一回、下げて一回でも大丈夫です。
ただ後者の場合は30回行うことが目安になります。

カーフレイズ の回数・セット数

カーフレイズ 初心者向け

筋トレ初心者や普段から運動をする機会が少なくトレーニングに慣れていない人は、かかとを持ち上げて、かかとを降ろしていくときに床につけても構いません。
最初のうちは回数も15回から20回を目指しましょう。
簡単に取り組める筋トレですが一気に回数を重ねると筋肉を痛めてしまう原因に繋がるので
少しずつ慣れていきましょう。

カーフレイズ 中級者・上級者向け

初心者向けのレベルに慣れてきて余裕が出てきた人は、かかとを床につけない・かかとを上げた
ときに2秒停止のパターンで15回×3セットを行いましょう。筋トレに慣れていたりある程度筋力がついている人は両手にダンベルをもってカーフレイズ にチャレンジしてみましょう。
ダンベルの重さでよりふくらはぎに負荷をかけることができます。

まとめ

意外にも鍛えにくい部位だったふくらはぎを引き締める効果のあるカーフレイズ をご紹介
しました!カーフレイズは、やり方と動作自体はとても簡単なので女性や筋トレ初心者の方でも
気軽に取り組める筋トレです。カーフレイズ でキュッと引き締まった脚を手に入れて自分に自信を手に入れましょう!

コメントを残す